2017年09月04日
夏の思い出。
8月のある夕刻、音量と音質が尋常でないセミの鳴き声が、庭の植え込みから聞こえてきた。
音源を探すと、つつじの枝に足場を確保したカマキリが、アブラゼミを抱えている。
カマのくい込みはアブラゼミがどうもがいても逃げだせないレベルだ。
家族を呼んで、観察する。
カマキリは三角の頭をセミの腹部に突っ込んで、アゴを動かしている。
妻は興味津々、長女は引き気味、三女は状況が分からない様子。
わたしたちはガッツリ蚊に刺されながら、命のやり取りを見ていた。
記憶に残る夏の夕方となった。
みなさんの今年の夏の思い出は?
音源を探すと、つつじの枝に足場を確保したカマキリが、アブラゼミを抱えている。
カマのくい込みはアブラゼミがどうもがいても逃げだせないレベルだ。
家族を呼んで、観察する。
カマキリは三角の頭をセミの腹部に突っ込んで、アゴを動かしている。
妻は興味津々、長女は引き気味、三女は状況が分からない様子。
わたしたちはガッツリ蚊に刺されながら、命のやり取りを見ていた。
記憶に残る夏の夕方となった。
みなさんの今年の夏の思い出は?
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