2004年08月24日
私の来週のファシリテーション・チェック・リスト。
1.窓のある会場
2.ストーリーのある構造的なプログラム
3.内角高めのチャレンジングなアクティビティ
4.端的説明
5.想起力のある質問の数々
6.イメージを絵で、図で、ポンチ絵で
7.現物(サンプル)を使う
8.配布資料にはヘッダー&フッターと日時
9.手のひらサイズの模造紙の文字
10.カラー模造紙、カラー用紙
11.タイマーで時間管理
12.声の音量調節
13.肯定的なフレーズ、態度
14.笑う
15.…
2.ストーリーのある構造的なプログラム
3.内角高めのチャレンジングなアクティビティ
4.端的説明
5.想起力のある質問の数々
6.イメージを絵で、図で、ポンチ絵で
7.現物(サンプル)を使う
8.配布資料にはヘッダー&フッターと日時
9.手のひらサイズの模造紙の文字
10.カラー模造紙、カラー用紙
11.タイマーで時間管理
12.声の音量調節
13.肯定的なフレーズ、態度
14.笑う
15.…
2004年08月23日
想起力。
環境教育のプログラムづくりをするワークショップの中で、参加者のイメージを駆り立てるもの。インスピレーションを喚起するもの。「想起力」のあるもの。
「住んでみたい環境」などを表現した「絵」。
ワークショップ会場(部屋)内で手にできる、土や枝や葉っぱなどの「サンプル(現物)」。
緑や土や水が実際にある「現場(フィールド)」。
事実、感情、価値、行動を問う「質問群」。
ワークショップのプログラムに、「想起力」のある道具群を準備することもファシリテーターの役割と感じた。
「住んでみたい環境」などを表現した「絵」。
ワークショップ会場(部屋)内で手にできる、土や枝や葉っぱなどの「サンプル(現物)」。
緑や土や水が実際にある「現場(フィールド)」。
事実、感情、価値、行動を問う「質問群」。
ワークショップのプログラムに、「想起力」のある道具群を準備することもファシリテーターの役割と感じた。
2004年08月22日
参加費の相場。
ファシリテーション、コーチング、メンタリング、カウンセリング、ティーチングを「支援系プロフェッション」としよう。
NPOや企業が企画・実施している、そのスキル・アップ・セミナーやワークショップの参加費の相場ってあるのか?
昨日から東京都北区でおこなわれている国際理解教育センター(ERIC)の「環境教育ファシリテーター養成講座」は、1日6時間3日間で3万円。1日あたり1万円。
複数の実施組織の講座、セミナー、ワークショップをチェックして、参加費の比較をしてみたい。
参加費情報をお持ちの方、情報提供をお願いします。
また、みなさんは、個人で参加するとして(自腹で)、1日いくらまでなら「参加してみよう。」と思いますか?
NPOや企業が企画・実施している、そのスキル・アップ・セミナーやワークショップの参加費の相場ってあるのか?
昨日から東京都北区でおこなわれている国際理解教育センター(ERIC)の「環境教育ファシリテーター養成講座」は、1日6時間3日間で3万円。1日あたり1万円。
複数の実施組織の講座、セミナー、ワークショップをチェックして、参加費の比較をしてみたい。
参加費情報をお持ちの方、情報提供をお願いします。
また、みなさんは、個人で参加するとして(自腹で)、1日いくらまでなら「参加してみよう。」と思いますか?
2004年08月21日
感動の蓄積。
「感動の蓄積」が、人を納得させ、学びを深め、行動変容に必要なプロセスであるという。
ワークショップのプログラムは、ひとつひとつの感動を創出するアクティビティを、重ねてゆくものであることを、本日、国際理解教育センター(ERIC)の「環境教育ファシリテーター養成講座」1日目で私は学んだ。
構造的なストーリー性のあるプログラムをファシリテーションされたERICのファシリテーターの方々と、情報や経験を共有した参加者の皆さんに感謝。
明日(22日)2日目は、さらに広くそして深く学んでゆきたい。
国際理解教育センター(ERIC)ホーム・ページ
http://www.try-net.or.jp/~eric-net/
ワークショップのプログラムは、ひとつひとつの感動を創出するアクティビティを、重ねてゆくものであることを、本日、国際理解教育センター(ERIC)の「環境教育ファシリテーター養成講座」1日目で私は学んだ。
構造的なストーリー性のあるプログラムをファシリテーションされたERICのファシリテーターの方々と、情報や経験を共有した参加者の皆さんに感謝。
明日(22日)2日目は、さらに広くそして深く学んでゆきたい。
国際理解教育センター(ERIC)ホーム・ページ
http://www.try-net.or.jp/~eric-net/
2004年08月20日
プライベート・ワークショップ 次回で31回目。
2002年7月から開始した、プライベート・ワークショップをふりかえります。
最少参加者数1名、最多参加者数22名。
過去30回の日時、内容、場所。
1回目 2002年7月24日 「問題解決」(ヤンゴン)
2回目 2002年8月24日 「12のものの見方」(ヤンゴン)
3回目 2002年9月1日 「業務改善」(ヤンゴン)
4回目 2002年9月21日 「ポジティブ・ストローク100連発」(ヤンゴン)
5回目 2002年10月21日 「評価」(ヤンゴン)
6回目 2002年11月23日 「日本センターを考える市民の会1」(ヤンゴン)
7回目 2002年12月21日 「日本センターを考える市民の会2」(ヤンゴン)
8回目 2003年2月1日 「伝える力・伝わる力」(ヤンゴン)
9回目 2003年2月15日 「参加型開発の限界」(ヤンゴン)
10回目 2003年3月9日 「コンピテンシー」(ヤンゴン)
11回目 2003年3月23日 「トピック検討会」(ヤンゴン)
12回目 2003年4月26日 「PRA」(ヤンゴン)
13回目 2003年5月24日 「ファシリテーター養成研修プログラム開発」(ヤンゴン)
14回目 2003年6月14日 「Conflict Resolution (対立解決)」(ヤンゴン)
15回目 2003年7月12日 「参加型アクティビティ開発」(ヤンゴン)
16回目 2003年7月19日 「アサーティブネス」(ヤンゴン)
17回目 2003年7月26日 「普及コンセプト」(ヤンゴン)
18回目 2003年8月2日 「ソーシャル・マーケティング」(ヤンゴン)
19回目 2003年8月30日 「アクティビティ開発」(ヤンゴン)
20回目 2003年9月12日 「セルフ・アウエアネス」(ヤンゴン)
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最少参加者数1名、最多参加者数22名。
過去30回の日時、内容、場所。
1回目 2002年7月24日 「問題解決」(ヤンゴン)
2回目 2002年8月24日 「12のものの見方」(ヤンゴン)
3回目 2002年9月1日 「業務改善」(ヤンゴン)
4回目 2002年9月21日 「ポジティブ・ストローク100連発」(ヤンゴン)
5回目 2002年10月21日 「評価」(ヤンゴン)
6回目 2002年11月23日 「日本センターを考える市民の会1」(ヤンゴン)
7回目 2002年12月21日 「日本センターを考える市民の会2」(ヤンゴン)
8回目 2003年2月1日 「伝える力・伝わる力」(ヤンゴン)
9回目 2003年2月15日 「参加型開発の限界」(ヤンゴン)
10回目 2003年3月9日 「コンピテンシー」(ヤンゴン)
11回目 2003年3月23日 「トピック検討会」(ヤンゴン)
12回目 2003年4月26日 「PRA」(ヤンゴン)
13回目 2003年5月24日 「ファシリテーター養成研修プログラム開発」(ヤンゴン)
14回目 2003年6月14日 「Conflict Resolution (対立解決)」(ヤンゴン)
15回目 2003年7月12日 「参加型アクティビティ開発」(ヤンゴン)
16回目 2003年7月19日 「アサーティブネス」(ヤンゴン)
17回目 2003年7月26日 「普及コンセプト」(ヤンゴン)
18回目 2003年8月2日 「ソーシャル・マーケティング」(ヤンゴン)
19回目 2003年8月30日 「アクティビティ開発」(ヤンゴン)
20回目 2003年9月12日 「セルフ・アウエアネス」(ヤンゴン)
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グーグルで一発。
今日現在、「佐藤宏幸」をグーグルで検索すると、103件中、最初にヒットします。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/cadal/wakatesatou.htm
この記事は、2000年に日本沙漠学会 乾燥地農学分科会のホームページの中の若手紹介〜沙漠に関係する仕事に就きたい方に〜に寄せたものです。
今月、プライベート・ワークショップの準備段階で、担当の方が私の経歴をウエッブから収集した、と聞いたので、今まで自分のホームページも持っていなかった私は、驚いたわけです。
このことから私が学んだことは、
研修やワークショプを依頼する側から見れば、ファシリテーターの経歴やスタイルや考え方など、事前情報が必要であるということ。
この「ブログ・ワークショップ」で私のCVを更新したり、国際協力、ワークショップ、ファシリテーションに関する価値観やビジョンを開示することは、ワークショップ依頼者や参加者の安心感を高めることに寄与するだろうということ。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/cadal/wakatesatou.htm
この記事は、2000年に日本沙漠学会 乾燥地農学分科会のホームページの中の若手紹介〜沙漠に関係する仕事に就きたい方に〜に寄せたものです。
今月、プライベート・ワークショップの準備段階で、担当の方が私の経歴をウエッブから収集した、と聞いたので、今まで自分のホームページも持っていなかった私は、驚いたわけです。
このことから私が学んだことは、
研修やワークショプを依頼する側から見れば、ファシリテーターの経歴やスタイルや考え方など、事前情報が必要であるということ。
この「ブログ・ワークショップ」で私のCVを更新したり、国際協力、ワークショップ、ファシリテーションに関する価値観やビジョンを開示することは、ワークショップ依頼者や参加者の安心感を高めることに寄与するだろうということ。
開発ファシリテーション、開発ファシリテーター。
財団法人国際開発高等教育機構(FASID:ファシッド)の下記の研修は興味深い。
当日私はプライベート・ワークショップがあるので残念ながら参加できない。
私が興味深いと言ったのには理由がある。
私はODAベースの国際協力関係者の多くが、PCMやPRAを参加型手法として狭義にプロジェクトに活用していると感じている。
PCMやPRAを実施する前段としての、プロジェクト・チーム内や対象者とのラポール形成や会議運営手法、情報の共有化などが、十分でない場合が多く見受けられる。
ファシリテーション・スキルの実践を軽視しているか、そのスキルが十分でないためか、PCMやPRAが「実施はするが、参加型ではない。」状況があることは否定できない。自身の海外協力の経験からもそう思う。
この点で、今回のFASIDの試みは評価できる。
これから私は、国際協力の分野にファシリテーション・スキルが十分活用されるよう、「開発ファシリテーション」、「開発ファシリテーター」というコンセプトを提唱してゆきたい。
私は、次回のFASIDの研修で「ファシリテーター型技術移転ワークショップ」をファシリテーターとしてプログラムし、実施したい。
2回(4年)のJICA技術協力専門家の経験が貢献できる分野と思う。
FASIDの担当の方に説明に行こう。
日程の合う方はぜひ参加されて、ワークショップでの学びを、このブログ・ワークショップで共有していただきたいと思います。
*************************
ファシリテーション・ワークショップ
−ファシリテーター型インストラクションの実践−
一方的に「教える」のではなく、学生や研修参加者の意欲や知恵を引き出し、彼らが相互に学びあうような、参加型の学びの場作りのための理論と技法を、体験を通して学びます。国際開発分野の大学の先生と研修講師方々対象。
関連HP:http://www.fasid.or.jp/kenshu/case/facilitation.html
講師:中野民夫(ワークショップ企画プロデューサーファシリテーター)
日時:2004年9月11日(土)9:30-17:30
場所:FASID第一研修室(東京都千代田区九段南1−6-17千代田会館5階)
地下鉄九段下駅徒歩5分
地図:http://www.fasid.or.jp/map.html参加費:無料
定員:20名
参加の条件:国際開発分野の大学の先生及び研修講師
申込:http://www.fasid.or.jp/kenshu/case/index.htmlより申込書をダウンロードしてご記入の上、メール、FAXまたは郵送でお申込ください。
締切8月23日(月)
問合・申込先:FASID事業部 担当:藤田・榛葉
Tel:03-5226-0303
Fax:03-5226-0023
e-mail:case@fasid.or.jp
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当日私はプライベート・ワークショップがあるので残念ながら参加できない。
私が興味深いと言ったのには理由がある。
私はODAベースの国際協力関係者の多くが、PCMやPRAを参加型手法として狭義にプロジェクトに活用していると感じている。
PCMやPRAを実施する前段としての、プロジェクト・チーム内や対象者とのラポール形成や会議運営手法、情報の共有化などが、十分でない場合が多く見受けられる。
ファシリテーション・スキルの実践を軽視しているか、そのスキルが十分でないためか、PCMやPRAが「実施はするが、参加型ではない。」状況があることは否定できない。自身の海外協力の経験からもそう思う。
この点で、今回のFASIDの試みは評価できる。
これから私は、国際協力の分野にファシリテーション・スキルが十分活用されるよう、「開発ファシリテーション」、「開発ファシリテーター」というコンセプトを提唱してゆきたい。
私は、次回のFASIDの研修で「ファシリテーター型技術移転ワークショップ」をファシリテーターとしてプログラムし、実施したい。
2回(4年)のJICA技術協力専門家の経験が貢献できる分野と思う。
FASIDの担当の方に説明に行こう。
日程の合う方はぜひ参加されて、ワークショップでの学びを、このブログ・ワークショップで共有していただきたいと思います。
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ファシリテーション・ワークショップ
−ファシリテーター型インストラクションの実践−
一方的に「教える」のではなく、学生や研修参加者の意欲や知恵を引き出し、彼らが相互に学びあうような、参加型の学びの場作りのための理論と技法を、体験を通して学びます。国際開発分野の大学の先生と研修講師方々対象。
関連HP:http://www.fasid.or.jp/kenshu/case/facilitation.html
講師:中野民夫(ワークショップ企画プロデューサーファシリテーター)
日時:2004年9月11日(土)9:30-17:30
場所:FASID第一研修室(東京都千代田区九段南1−6-17千代田会館5階)
地下鉄九段下駅徒歩5分
地図:http://www.fasid.or.jp/map.html参加費:無料
定員:20名
参加の条件:国際開発分野の大学の先生及び研修講師
申込:http://www.fasid.or.jp/kenshu/case/index.htmlより申込書をダウンロードしてご記入の上、メール、FAXまたは郵送でお申込ください。
締切8月23日(月)
問合・申込先:FASID事業部 担当:藤田・榛葉
Tel:03-5226-0303
Fax:03-5226-0023
e-mail:case@fasid.or.jp
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2004年08月19日
プログラム作り。
ワークショップを企画しています。
2004年9月25日(土)埼玉県おおみや市のソニックシティーで。
ファシリテーション・スキルをビジネスに応用する1日6時間のワークショップです。
「有料」ゆえ「優良」でないと。
傾聴の仕方とか、アイディア・ジェネレーションの手法とか、「分かるために分ける」分析の方法や質問の仕方など。発表(プレゼンテーション)のコツなどもニーズがあるかもしれませんね。
先日、面白い人材開発教材を見ました。(有)アイエヌエー・インターナショナルが販売している、ビデオ教材「フィッシュ!」です。早川書房から翻訳本が出ているのでご存知の方も多いと思います。
ここで語られている「オフィスを変える4つのコツ」を絡めたプログラムもいいかなと考えています。
このプログラム作りのプロセスが楽しいんですよね。
私はいつも、プログラム作りを何人かと一緒に、参加型でやりたいと思っています。
フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方
(有)アイエヌエー・インターナショナルは、「日本のビジネスシーンを変革するビデオ素材を提供し続ける」をミッションにしている会社です。http://www.rakuten.co.jp/ina
2004年9月25日(土)埼玉県おおみや市のソニックシティーで。
ファシリテーション・スキルをビジネスに応用する1日6時間のワークショップです。
「有料」ゆえ「優良」でないと。
傾聴の仕方とか、アイディア・ジェネレーションの手法とか、「分かるために分ける」分析の方法や質問の仕方など。発表(プレゼンテーション)のコツなどもニーズがあるかもしれませんね。
先日、面白い人材開発教材を見ました。(有)アイエヌエー・インターナショナルが販売している、ビデオ教材「フィッシュ!」です。早川書房から翻訳本が出ているのでご存知の方も多いと思います。
ここで語られている「オフィスを変える4つのコツ」を絡めたプログラムもいいかなと考えています。
このプログラム作りのプロセスが楽しいんですよね。
私はいつも、プログラム作りを何人かと一緒に、参加型でやりたいと思っています。
フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方
(有)アイエヌエー・インターナショナルは、「日本のビジネスシーンを変革するビデオ素材を提供し続ける」をミッションにしている会社です。http://www.rakuten.co.jp/ina
自分たちでできる。
ある南米の国に海外協力した友人の話し。
先日、プライベートで再訪したそうです。
以前一緒に働いていた人たちが展示会をするので「何か手伝おう。」としたけれど、「しっかり自分たちでやっていた。」そうです。
再訪したことで「みんなが自力で頑張っている姿を見ることができてよかった。」と友人は語っていました。
海外協力でよく言われる「持続発展性」。
自分たちでできる。
デベロップメント・ワーカーがいなくなってもやれる。
海外協力とは、そんなきっかけや、きっかけに必要な知識やスキルをちょっと伝えることなのかもしれない。
これって、日本での研修やワークショップについても言えることだなぁ。
先日、プライベートで再訪したそうです。
以前一緒に働いていた人たちが展示会をするので「何か手伝おう。」としたけれど、「しっかり自分たちでやっていた。」そうです。
再訪したことで「みんなが自力で頑張っている姿を見ることができてよかった。」と友人は語っていました。
海外協力でよく言われる「持続発展性」。
自分たちでできる。
デベロップメント・ワーカーがいなくなってもやれる。
海外協力とは、そんなきっかけや、きっかけに必要な知識やスキルをちょっと伝えることなのかもしれない。
これって、日本での研修やワークショップについても言えることだなぁ。
参加者の視点。
ワークショップのプログラムを作り、実施する。
つまりファシリテーターをしていると、時折忘れてしまう視点がある。
それは、参加者としての視点。
組織の中の研修や無料で参加できるワークショップへの参加ではなく、自ら参加費を払って数日間の学びに自己投資をする参加者がいる。
そういった参加者には、どんな期待や不安や気づきがワークショップ中に、心の変化として起こるのだろう?
費用対効果という視点なら、ワークショップばかりでなく、英語学校の短期集中講座にも言えることだろう。
まずは、自ら体験してみる。
つまりファシリテーターをしていると、時折忘れてしまう視点がある。
それは、参加者としての視点。
組織の中の研修や無料で参加できるワークショップへの参加ではなく、自ら参加費を払って数日間の学びに自己投資をする参加者がいる。
そういった参加者には、どんな期待や不安や気づきがワークショップ中に、心の変化として起こるのだろう?
費用対効果という視点なら、ワークショップばかりでなく、英語学校の短期集中講座にも言えることだろう。
まずは、自ら体験してみる。